ダイエットで大事なのは体重より体脂肪率。体重だけ見てると損をする。

「毎日体重を測っているのに全然変わらない」「体重は落ちたのに見た目が変わった気がしない」

そういう経験をしたことがある人に読んでほしい記事です。


体重より体脂肪率を見るべき理由

体重は「体全体の重さ」です。脂肪・筋肉・骨・水分・内臓、全部ひっくるめた数字です。

一方、体脂肪率は「体重のうち脂肪が占める割合」です。

ダイエットで本当に落としたいのは体脂肪です。体重ではありません。だから体脂肪率を一緒に見ることが重要なのです。


体重が変わらなくても体脂肪率が下がっていれば痩せている

例えばこういうことが起こります。

  • 体重:変わらず
  • 体脂肪率:下がった

これは脂肪が落ちて、その分筋肉がついたということです。見た目は引き締まっているはずなのに、体重だけ見ていると「全然痩せていない」と勘違いしてしまいます。

逆にこういうことも起こります。

  • 体重:落ちた
  • 体脂肪率:上がった

これは筋肉が落ちて体脂肪の割合が増えたということです。体重は落ちているのに、いわゆる「隠れ肥満」に近い状態になっています。見た目もたるんで見えやすいです。


体脂肪率の目安

一般的な目安はこのくらいです。

女性

  • 10〜19%:アスリート・やや低すぎる
  • 20〜29%:標準・理想的
  • 30〜34%:やや高め
  • 35%以上:肥満

ただしこれはあくまで目安です。同じ体脂肪率でも体型の見え方は人によって違います。


体脂肪率の測り方

一番手軽なのは体組成計(体脂肪計)を使う方法です。乗るだけで体脂肪率・筋肉量・基礎代謝などを一度に測れます。

スマホと連動するタイプだとデータが自動で記録されるのでおすすめです。毎回手入力しなくていいので続けやすいです。

測るタイミングは毎日同じ時間・同じ条件で測るのが理想です。起床後・トイレを済ませた後・食事前などが安定した数値が出やすいです。


体脂肪率を下げるために大事なこと

脂肪を落とす
消費カロリーが摂取カロリーを上回る状態を続けることで体脂肪が落ちていきます。

筋肉を守る・増やす
筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、脂肪が落ちやすい体になります。極端なカロリー制限は筋肉も落とすので注意が必要です。タンパク質をしっかり摂ることも大事です。


まとめ

  • ダイエットで落としたいのは体脂肪。体重ではない
  • 体重が変わらなくても体脂肪率が下がっていれば正しく痩せている
  • 体重だけでなく体脂肪率も一緒に管理することで、正確に体の変化を把握できる

体重だけで一喜一憂するのではなく、体脂肪率も一緒に見る習慣をつけてみてください。


本記事の内容は一般的な知識をもとに作成しています。個人の体質・健康状態によって異なる場合があります。医療的な判断は必ず医師にご相談ください。

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