「GLP-1ダイエットって最近よく聞くけど、そもそも何?」「注射で痩せるってどういう仕組み?」
この記事ではGLP-1の基本的な仕組みと効果、副作用について、難しい言葉を使わずにまとめます。
GLP-1とは
GLP-1(ジーエルピーワン)は、食事をしたときに腸から分泌されるホルモンです。正式名称は「グルカゴン様ペプチド-1」といいます。
このホルモンには主に以下の働きがあります。
- 膵臓からインスリンの分泌を促して血糖値を下げる
- 食欲を抑える
- 胃の動きをゆっくりにして満腹感を持続させる
つまり、「食べすぎを防いで血糖値を安定させる」ホルモンです。体内で自然に作られていますが、分泌される量は人によって異なります。
GLP-1ダイエットとは
GLP-1の働きを利用した医療ダイエットのことです。
GLP-1に似た働きをする薬(GLP-1受容体作動薬)を使うことで、食欲を抑えて自然と食べる量を減らすことができます。無理な食事制限をしなくても「もうお腹いっぱい」という感覚が来やすくなるのが特徴です。
元々は2型糖尿病の治療薬として開発された薬ですが、体重減少効果が認められたことからダイエット目的でも使われるようになりました。
私自身はリベルサスを3ヶ月、マンジャロを3ヶ月使って合計15kg落ちました。個人の体験なので効果には個人差がありますが、食欲が自然と落ち着くという感覚は本物でした。
薬の種類
GLP-1の薬には飲み薬と注射タイプがあります。
飲み薬
- リベルサス(毎日1錠)
- 現状GLP-1の飲み薬はリベルサスのみ
注射
- マンジャロ(週1回)
- オゼンピック(週1回)
- ウゴービ(週1回)
- サクセンダ(毎日)
- ゼップバウンド(週1回)など
注射タイプは自己注射で、お腹や太ももに打ちます。針が細いので思ったより痛みを感じない人が多いです。
効果
GLP-1を使うと起きることは主に以下の3つです。
食欲が落ち着く
「お腹が空いた」という感覚が弱くなり、食べる量が自然と減ります。好きなものを我慢するのではなく、そもそも食べたい気持ちが落ち着くイメージです。
満腹感が続く
少量食べただけで「もういいかな」という感覚が来やすくなります。食べすぎを防ぎやすくなります。
体重が落ちる
食べる量が減ることでカロリーが自然と抑えられ、体重が落ちていきます。効果の出方には個人差があります。
副作用
GLP-1でよく報告される副作用はこのあたりです。
- 吐き気
- 便秘
- 食べすぎたときの気持ち悪さ
- 低血糖(食事量が極端に減った場合)
副作用の出方には個人差が大きく、ほとんど出ない人もいます。少ない量から始めることで体への負担を抑えられます。
向いている人・向いていない人
向いている人
- 食事制限が続かない人
- 食欲のコントロールが苦手な人
- 意志力に頼らずに痩せる方法を探している人
向いていない人・使えない場合がある人
- 妊娠中・授乳中の人
- 特定の持病がある人(膵炎の既往など)
- 18歳未満の人
使えるかどうかは医師の判断が必要です。必ずオンライン診察で確認してから始めてください。
GLP-1ダイエットを始めるには
オンラインクリニックで医師の診察を受けて処方してもらいます。対面クリニックもありますが、オンライン診療で処方してもらえるクリニックが多数あります。
どのクリニックを選べばいいかわからない場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
elifeは初心者向けGLP-1クリニックの最適解だと思う。その理由とお得な始め方。
まとめ
- GLP-1は食事のときに腸から分泌される、食欲を抑えるホルモン
- GLP-1ダイエットはこの働きを利用した医療ダイエット
- 薬は飲み薬(リベルサス)と注射タイプがある
- 食欲が自然と落ち着いて食べる量が減り、体重が落ちる
- 副作用には個人差があり、少ない量から始めることで抑えやすい
- 始めるにはオンラインクリニックで医師の診察が必要
本記事の内容は一般的な知識をもとに作成しています。個人の体質・健康状態によって異なる場合があります。医療的な判断は必ず医師にご相談ください。

コメント